超高断熱で高気密・・・巻甲の家 

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

何時もように玄関屋根はコスト削減とデザインのため構造梁を跳ね出して支える。

巻甲の家のスタディー模型が出来ました。

何時ものように超高断熱で高気密、床高1.5mの高基礎・・・。


30周年アニバーサリーと言うことでおまけがついてきた(写真立て、と一太郎バッチ)

昨日2ヶ月前にすっかり予約していたことを忘れていた「ATOK2015」が届きました。最近はOS付属のIME2010とかを使っている人が殆どの中、MSDOSからなじみのあるATOKを私は使っております。写真の一太郎は流石につかいませんがATOKは好きです。ガンバ!ジャストシステムです。(バッチが付いてきましたが、非売品バッチマニアの方でほしい人がいらっしゃればお送りします。)

さて・・・

正面は妻入りの南北に細長い住宅のマニュアル通りの配置と形状の家です。

「緑の家」では外部収納を大事にします。今回も外部収納をしっかりと設け、断熱区画内の住居に入れる必要のないものを収納します。

南側は開口部が殆どといってもよいくらい穴(窓)を大きくとってあり、「緑の家」の特徴
・超高断熱なのに窓が大きい
・庇が必ずある
・高い基礎
が外観から見て取れます。


上と撮影した時間が違うのでうまくホワイトバランスを調整できなかった。

「緑の家」の外観は大概・・・大変オーソドックスです。これは住宅の寿命が60年と考えており、流行に流される事無く何時の時代にその家を見てもいいねと思う形状がこれらの自然体の形であると思っております。屋根が△で窓がしっかり大きく四角くある・・・地域の気候・特性を網羅して全てにバランスがとれた科学的裏付けのある家を提供、提案してまいりたいと思います。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする