ありがとう プリウス・・・

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

マフラーも純正オプション品の燃費向上マフラーに交換したし、燃費がプリウスで一番よいL型をあえて選んだ。とにかく燃費至上主義できた。

突然ですが3年と5ヶ月愛用したプリウスを手放しました。


自分でデイライト化されたフォグも大好き。

この横からスタイルが好き!リアの熱反射フィルムを選びに選んだことが昨日のよう。

私は初代プリウスで12年で1417万キロ、30系プリウスで3年と5ヶ月で約5万キロを走りました。どちらかというと中距離が多いドライバーで、この中距離を燃費だけを考えて走ることが少々面白くなく、また30系プリウスの大きさも少しもてあまし気味になりました・・・というより最近は辛い・・・に近い。



12年以上乗った初代プリウス
この大きさ感、デザイン共に好き。

プリウスに最初に乗ったあの15年まえ(21世に間に合いましたというCMで有名)、モーターだけで走るその静けさに感動し新しい自動車エンジンの幕開けだと感じました。これは今も変わりありませんが、その燃費の良さうえ、燃費の維持だけを心がけて運転する事が苦痛になってきました。


一度も押されなかったパワーモードスイッチ(左上のPWR MODE)。

30系プリウスにあったパワーモードのスイッチ(プリウスにはパワーモードとエコモード、EVモードの3つの運転スイッチがある)を納車以来一度もONしたことがないくらい、燃費主義でした。燃費=経済性も大事ですが、もっと自由に、もっと楽しく移動し現場に行くことが出来たら・・・という想いが50才を過ぎてからより強くなってしまいました。そんな気持ちでこの子(プリウス)に乗っていたら尚失礼です。そんなことでプリウスから一度卒業です。

本当にプリウスには感謝しております。ありがとう・・・15年間ホントにありがとう。

手元には納車以来愛用したシフトノブとミニカーが残った。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする


コメント

  1. オーブルの浅間です。 より:

    赤林先生
    コメントありがとうがとうございます。
    コメントいただけると思っておりました。最初からそう先生はおっしゃっていましたから・・・。
    ただベンツは私には
    経済的に所有出来る車ではありません。
    やっぱり大衆車の小型車で楽しそうな車がよいですね。ベンツ以外でも先生が以前のっていらっしゃったイタ車も楽しそうでした。

  2. 赤林伸一 より:

    メルセデスベンツに代えましょう。運転楽しいよ。