51才、ハード運転によって最近小学生時代から復活した乗り物酔いですが、
これがトラウマになってちょい乗りでも何か吐き気がするような気がします。
うーーん・・・トラウマです。
レーシング走行から4日目に(100km走行後)に風の後ろタイヤを見ると・・・
何か表面が変です。相当荒れているような・・・
くっついているゴム片にびっくり。これで既にスポーツ走行後100km走っているから相当取れたはず。
タイヤが削られたと思ったのに逆にタイヤに何かがくっついてます。
タイヤの削りカスです。タイヤが削られた破片がタイヤにくっついているのです。
赤矢印はタイヤゴム跡
間瀬サーキットは小さいな地方のサーキットですから大きな大会などなく、小規模スポーツ走行に使用されている事が主で、特に「ドリフト走行」と呼ばれるタイヤをワザとスリップ回転させ滑らしながら走る大会も多く有り、その走行時にタイヤ表面が高熱ではじけ飛び路面に飛び散っております。これが気温の高く、タイヤ温度も高いとこのようにくっついてしまうのでしょう。
タイヤがすり減るのではなく逆に増えてしまう(実際はわかりせんが)ほどたいした走行をしていなかった事でしょうか。凄く不思議な気持ちです。
保護シールは適切な時期に剥がさないといけない事がわかった。
ようやく風のゴルディーニエンブレムのへばり付いていた保護シールを綺麗に剥がす事ができ本来の白さでコントラストが強調されますね。