暖簾・・・外食で思う事・・・

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台風の影響で曇りなのに気温が上がっている三条市では11時で外気温が33度、一方事務所内は28度の湿度45%とカラッと快適な環境です。
熱負荷が多いわりには気密性があるので普通の冷房モードで湿度がさがり、住宅では難しい40%台の湿度に割と簡単になります。さわやかです。

さて、昨日友人とお昼を近所のレストランで食べました。その時になぜかあまり落ち着かない事に気づきました。

多分・・・私の性格では、パーティーションがないとどうも視界に色々な人が入ってきてダメなのです。顔から上が見えなければ大丈夫なのですが、顔が丸みえで且つ声まで聞こえると、折角の料理の味が落ちますね。

その点、ファミレスや回転寿司のテーブル席はうまく考えられており今更ながらに感心します。

そのレストランの空間は洋風でとってもおしゃれなのですが、人の感じがして折角の料理を心から味わう事ができない自分に残念です。多分、TVで見るような欧州の小さなレストランという雰囲気ですが、私は昔の大衆食堂のように狭くてもよいから、顔が見えない簡素な仕切りがほしいところです。
ああー暖簾でもよいから顔は見えない・・・やっぱ日本文化ですね。

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