「て・こあ」でのある一日 六拾弐 おにぎり

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この時期新潟県の風景は一番美しいコントラストになります。

青と緑・・・

車で走っていると・・・見とれます。


このどぎついほどのオレンジが似合うのが古い家ならでは。白い花は名も知らない道ばたの花。

夏の花・・・ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)がお出迎えする「て・こあ」。
昨日は連休を利用して「緑の家」の建て主さんご家族が少しだけ遊びに来てくれました。

暑い日で長岡市では35度と記録されておりますが、ここ和島は何とか33度くらいまでだったでしょうか。

竈ご飯と水遊びで一時過ごしてお帰りの際に、竈ご飯のおにぎりを・・・

竹ヒモで最後はキッチリ縛って出来上がり

おにぎりを容器に入れようとした時に、おにぎりが笹の葉の上においてあったイメージで、子供達が「笹で包むんで縛りたい」との一言で(確か?)、去年裏山の竹林から採取していた竹の葉皮が残っていることに気づいた「て・こあ」の管理者は、急遽水で竹皮を戻し包む事ができました。
で、できたのがこちら・・・。

「これを懐にいれて帰る・・・」と言うと

昔の侍がそうしたような光景が皆一斉に頭に浮かんだようで大笑い・・・。

「かたじけない」

素敵な時間でした。ありがとうございます。

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コメント

  1. ウチダ より:

    昨日は大変お世話になりました。
    素敵な時間を過ごさせていただきありがとうございました。
    貴重な体験と楽しい思い出の日となりました。
    持たせていただいた「昔のおむすび」、本当に本当においしかったです。