凛とした見事な床の間です。
しかし何か違和感が・・・近くに寄って何かがわかりました。この違和感については次のブログで解説します。
その2では・・・16時15分に関川村を出た続きです。
みずき野家の上棟に立ち寄ってきました。
時間は17時20分くらいだったか・・・。
最後の木材を上に上げているところです。
このみずき野の家は日本家屋が好きなスタッフMの思いが詰まった設計をしております。ギトギトの和風ではありませんが、内部の紙障子を使った長さ6mくらいの敷居と鴨居が取り付く予定です。
お隣が既に長いこと住んでいらっしゃる敷地に家を建てるときは何時もと違った気の使い方です。普通の家が建つだけでもお隣にとってあまり良い感情はありませんが、基礎工事の時に「凄い基礎」を目の当たりにして「どんな大きな建物が建つのかな」と心配になられます。その影響があって特に気を使いながら上棟時の施工を進めることになります。上棟すれば一応に大きさもわかるので落ち着くのですが、この時にゴミや越境、駐車などで不快な思いをさせないように出来る配慮を行います。
無論、設計も慎重にエアコンの室外機の位置や、エコキュートの位置を設計する事になります。
基礎の区画もしっかり人が簡単に通れるように取れるのが「緑の家」の高基礎です。