えーーと、
日本とは直接関係ないですが、トランプ大統領の大統領令を批判している日本のマスコミの大変多い事が気にかかります(日本のマスコミと言ったのは日本で流される報道として)。
この事に関し私は・・・次のように考えます。
トランプ大統領が今まで出した大統領令は、選挙中に約束していたことを実行しているだけです。つまり選挙時の公約を即実行しているので褒められてこそ貶されることは・・・何か報道がおかしいと思います。日本のコメンターの発言もしかり。確かに選挙が接戦だったので公約に反対の人も多くいますが、現代の選挙方法ではまずもって仕方無いと思います。
今実行している公約を掲げて米国国民が選んだ大統領・・・。選挙公約を守って何が悪いかわかりません。まず公約通りでおこなって、その後反対派の意見も聞きながらなにかあれば軌道修正するのが選挙第一主義(多数決の論理)です。
思い出します・・・
選挙前は
「政権中は消費税は上げません」
と言って2年後には消費税を上げる事に方針転換したある政権を・・・。どちらが選挙制度に則しているかといえば、公約通り行う事でしょう。「真反対の政策」は「嘘つき」になります。つまりトランプ大統領が好きか嫌いか、又は日本にとって良いか悪いか判断出来ませんが、現在有権者である米国国民にとっては正直な政策中といえますから、これに日本で意を唱えることは有権者(米国民)無視か内政干渉になると思われますが如何でしょう。