注意する事の一つ目はどこの家庭にも一つはあると思われるフッ素樹脂コーティング鍋・・・
最近ある建て主さんからの情報で、
フッ素樹脂コーティング鍋でアレルギーを発症する事もあると伺いました。
確かに少し調べると、
フッ素樹脂とフッ素樹脂をアルミにコーティングするときの接着材の役目している物質が、高温状態では気化しやすく、それにかなり強い毒性があるとのことです。
情報を集めると「空だきをして400度を超えると危険性がある」と言っても良さそうです。
無論正しく使用すれば危険性はないのですが、私みたいにそそっかしい人間は、つい空だきをしてしまうかもしれません。一方電気式炊飯器はほぼ100％の割合でフッ素樹脂コーティングの釜となっておりますが、こちらは加熱しすぎることがほぼ無いので大丈夫ですが、フライパンなどは注意しないと危険な温度まで上がることもあります。
また表面を傷つけるような洗い方もNGです。
となるとやっぱり1000年以上のお付き合いのある「鉄」製のフライパンが良いのかも・・・。
さて注意する事その2は・・・
昨今の北朝鮮状況です。
今日の報道では韓国への渡航を控えるか注意するように外務省が呼びかけが始まっております。つまり韓国が紛争国であるシリアと同じ状況になりつつあるとの事。また、米国の空母が急遽北朝鮮の付近の海域に向かっているとのこと。更に財務大臣の「麻生さん」も深刻な状況との表現を使っております。
日本にいると無関係である人と人が殺しあう「戦争」や「紛争」を実感できませんが、つい先日も中東では数百人単位の人が人によって一瞬で殺されています。北朝鮮も裁判がない粛正という人殺し行為が普通に行われており、もしかして自制などという生ぬるい期待は通用しない異常感覚に北朝鮮は陥っていると思われます。
素人で間違っているかもしれないが福井県から秋田県までの沿岸に一番漂着しやすいように感じる。
北朝鮮が日本全てを射程に収めたミサイルを常備している事実、つまり対岸の火事ではなく隣の家が火の元になっている状況のなか、仮に米国による何らかの攻撃が始まったら、新潟にミサイルが撃ち込まれなくとも、日本海を渡り多数の難民が押し寄せる可能があるのです。特にこの新潟県（佐渡）は風や潮の流れからみて高い確率・・・。この5月中まで意識を高め迅速に対応出来るように、常に頭でシミュレーションをしておくことが肝心です。あの3.11原発事故と同じようにパニックになるからと言って国は何も先手を打ちませんから・・・。
