言霊を感じます。

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誤字脱字写真修正 20110427

言霊を感じます。暖かい気持ちの入った決意が感じられる言葉です。
売り上げ約3兆円、大会社の社長となると一般人から遠くはなれた人になると思いましたが・・・この人は何か違います。

http://vimeo.com/22800546

掲示板ではこのリンクが拒否されますのでこのブログに・・・

こんな影響力のある大会社の社長でさえ「内容がこの事になると」小さな報道関連でしか出席できないこの今の言論統制の不思議さ・・・

このブログは家関連の事でなかったの?と思うほど最近は今後の日本のエネルギーについても書いてます。でもエネルギーって家の中で「食」と「休」と同じ根幹です。だからエネルギーに対してもオーブルの考えを明らかにして行くため最近はエネルギーのことを書いてます。

人のスケールを超えた「原子力」は、一度暴走すると何十年も手に負えない代物です。オーブルデザインの目指す「少ないエネルギーで豊かな生活を維持する」という考えの中に「原子力」は要りません。

オーブルは更に超高断熱性能を高め、仮に暖房が無くともある程度暖かい家、お湯として捨てるもったいない給湯排湯からもエネルギーを吸い取るヒートファクトリー推進など益々小さなエネルギーで豊かな生活が維持できるようにします。勿論太陽光発電、太陽光給湯などの創エネも推進します。

 そして大地で育まれる「木」をそのまま素地として使い、自然に大地に帰る家のご提案してまいります。

家として使った後の木の最後の役目・・・燃やして燃料とする事

これは家庭菜園で体験して思うのですが家庭菜園内には自作の釜があります。その釜や炉で火を焚く時に、どうしても塗装されている木、何か塗られている木を燃やしてその上で焼いたものを食べたくありません。燃える時の匂いが違います。体は直感でこれは今まで経験した匂いと違うと教えてくれます。だから木はそのまま無塗装が一番です。そのまま腐らせても肥料として使えますが、何か塗ってあると肥料として使うかどうか考えます。つまり循環がスムーズに行きません。

地域で小さな循環を考える時に、やはり木はそまま使う(塗装しない)事が、循環が可能になる条件です。勿論防腐剤や耐蟻剤を含まない染色や石油製品でない塗装は循環可能です。

そのまま木を使うこと。木は濡らさないこと、濡れる場合は薄い木を使う・・・。これは祖先から受け継いだ知恵であると同時に未来につなげていく日本の文化です。

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