会津坂下の家 初回メンテナンス

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昨年12月に竣工した会津坂下の家の初期メンテナンスに昨日伺って来ました。

事務所からドアtoドアで磐越道を使えば90分から120分で着きます。

シンボルツリーに葉がつき冬の竣工時には殆どわからなかった本来の姿を見せてくれました。流石・・・良い感じです。この会津坂下の寒い気温(最低気温が低い)でも山法師はとっても元気ですね。

玄関ホールから見ると上部窓に切り取られた木も美しい・・・。

さて12月完成しこの冬を過ごしての感想ですが・・・

1月分のオール電化の総電気代が7万後半

2月分 〃 5万半ば

3月分 〃 5万

4月  〃 4万

5月  〃 3万

と特に1月が高い。この原因は、

・家が大きいこと(延べ65坪であるが基礎面積が一般の2倍以上ある)。

・初年度の基礎暖めとコンクリート水分放出に使われた

・1月の温度が高め設定(室温23度~25度)

・地域地区Ⅳ(旧3地域)最低気温が氷点下10度になることもある。

・2世帯住宅

・暖房費以外の基礎電気量が2万弱ほどある

だと思われます。

電気代以外に支払う日常の料金は水道だけですからこんな感じといえばそのとおりです。

後は基礎の立ち上がりから熱がどの程度影響したかは機会があれば調査したいですね。

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