最近の報道によると、中国で販売されているEV車(日本メーカーの含む)では、既に国がリアルでその位置データが全てわかるようになっているとの事。つまり乗っている車の速度、位置を国家がリアルで監視できるとのこと。怖い・・・。古いアナログ車の方が気楽?
その話の前に・・・
スマホでご覧頂いている方は、コメント欄が下方になるので見ることが少ないだろうが、読者さんの鋭い視点のコメントも多くあり、時間があればコメントにも立ち寄って頂ければうれしい。
さて・・・国家がEV車の位置データ収集とは怖い話である。
民主主義国ならまだよいが・・・
国が個人のデータを集め運用する事ができれば・・・
別件逮捕としても、
「お前、○月×日の△時に□市で速度を10km/hオーバーしたので署に出頭してほしい」
なんてことも簡単にできる・・・。Nシステムもお役御免で、オービスやねずみ取りもいらなくなるだろう。ビックデータを活用すれば効率的に公共資金を投下できる事は事実であるが、ビックデーターを使った弊害も多く出てくるであろう(既にスマホGPSで速度解析は出来そうだし、車搭載の各種解析チップデータでも可能か?)。
民間レベルでは(もかして国家も)スマホ、PCを使ったネットでは既に監視されているが、普段の行動(スマホGPS)と自動車走行記録(ナビGPS)まで監視されては息苦しい世の中になろう。
まあ既にLINEで韓国が情報を集取している事は良く知られている。そんな事でロシアはLINEを中止しているらしい。このような情報の事に対し日本は全く意に介せぬ状態・・・。今後は・・・まさしくアニメ攻殻機動隊のようなネットと人類が融合する社会が近づいているのかも。
話はかわるが、
託された住宅書籍も30冊ほどは既に住宅建築予定者へ貰われ・・・
残りも次の書籍も待ち状態で仮の本棚へ・・・。
是非皆さんの手に渡りすまいの建築に役に立ってほしいと願っている。そしてこの本の旧オーナーさんから居住後の評価などを先日頂き(まだ返信もしていないが)この次にご紹介したい。