大変遅くなったがまとまったのでお伝えする。
データを頂いた皆様ありがとうございます。
前回と同じく、地図に場所とリビングのRH(相対湿度)と露点温度(絶対湿度)をプロットした。
17日以降に教えていただいた方(ZIKAZINさん、岩手のMさん、伊達の家さん)は、期間が空くと気候が変わってしまうためこの図からは除かせてもらっている。
ブログ読者さんのアンケートだから大変偏ったデータではあるが、6月半ばであるこの季節、室内居室におけるRH(相対湿度)と露点温度(絶対湿度)は通風がある場合とない場合でほぼ同じであった。また、全国的にみても目立った傾向は見られない。
きっと梅雨最終頃から梅雨明けの頃には通風有りと通風なしで大きな差がつくと思うので、再び皆様にはご協力をお願い申し上げる。先進的な生活を考える皆様のデータが全国のまだ目覚めていない人たちを刺激するはずだと・・・願っている。
いつもお答え頂きありがとうございます。
コメント
Y.Sさん
通風無しに変更します。ご連絡ありがとうございました。
> 一日通して露点は25℃を超えていました。
うーーん、想像したくない厳しい環境ですね。
こんにちは。
エアコンのリモコン横の壁に湿り空気線図を貼り付けて、いつもにらめっこしてます。笑
投稿させていただいた奈良県のデータですが、「通風なし」としていただいたほうが良いかと思います。通風しているのはPM5:00~PM11:00だけで、PM11:00~AM7:00は通風なし+エアコン運転でした。 説明不足すみません。
通風しているPM11:00前頃は、室内の露点も18~19℃くらいにはなっていたと記憶していますし、もし通風したまま朝を迎えたら、おそらく露点18℃前後だったとおもわれますので…。
この辺りは先週あたり非常に蒸し暑く、一日通して露点は25℃を超えていました。
そうなるともう通風しようとは思わないです。