地元ローカル新聞から
一昨日のブログで、三条市はフェーン現象で気温が上がるだろう・・・と伝えたが、その次の日に現実となって全国ニュースに取り上げられていた。
私は天気予報士ではないので、予報することできないが予言があたったことで喜こべない暑さになった。
そんな最も暑い一日で「て・こあ」に立ち寄ってみた。
「て・こあ」に立ち寄った時間は正午前、そこから土間キッチンでガスコンロを使って冷やし中華とタイカレーを作り、少し休憩をして迎えた14時。無論先回どうように窓は全くあけていない・・・というより開けると熱風が入ってくるので閉めたまま。無論・・・エアコンなんてないから扇風機のみ。
一番暑いこの14時に土間キッチン32度で屋外は長岡市（この「て・こあ」も長岡市内）で39度、三条市では39.5度まで上がっている時間。
お湯を沸かし冷やし中華とカレーを数人前作ってもまだ32度。外は多分スマホがしめす39度。
市街地以外に建つ古い家は、先回の理由で通風しない方が昼間は快適に過ごすことができると改めて最暑日でも裏付けられた。
通風って・・・実は、市街地に建つ住宅のためにできた言葉なのかも・・・。
古い土蔵でも同じ体験になるであろうが、この14時に屋外から「て・こあ」に入ると冷やっとする。戸を開けていないから土蔵も冷やっとするのではないか？無論、「て・こあ」の2階は暑いが・・・。
