船橋市坪井町の家　地鎮祭

読み返して誤解がありそうなので緑字加筆　2020.05.12

今日は朝4時10分に起床して千葉県船橋市へ地鎮祭と打ち合わせに向かう。本来は新幹線から東京駅経由で千葉行きの電車で乗り継いで伺う予定だったが、東京駅からはちょうど出勤時間にあたり多分満員電車。そのため関係者以外の無用の接触を断つため車で行くことになった。

高速道路外環道路に入ってからも渋滞はなくスムーズに移動。トイレは高速のパーキングを使うだけのつもりだったが、現場近くでやむなくドラックストアーのトイレを借りた。開店したてだったので人はおらず他の人との接触は避けられた。実は千葉県のコンビニの多くがトイレをCOVID-19のため使用不可になっている。コンビニからトイレを取ったら魅力は少し下がるが・・・こんな多くの人が感情的状況なのでリスクはできる限り避けたいのだろう。私としてはトイレが不可なら、商品を手にとってまた棚に戻す行為、触れるのは全て不可と思うが・・・。また誤解が無いように説明すると、レジ店員さんのつけているゴム手袋は、従業員の感染防止をしているのでありお客さん同士の感染は仕方ないとの表われ。前のお客さんが手でとった商品を手袋でさわり、更に次のお客さんの商品をその手袋で触る・・・感染連鎖であり、一回一回捨て去る感染症対策とは全く違う。接する人数が多いので従業員さんを守る事が第1なのである。つまりお客さんはその手袋に付いた人数分の蓄積が買った商品に接触している事を理解してほしい。

だから・・・ある程度気をつけての自身の罹患や万一保菌者であってもそれを知らなければ他の人への感染はやむ得ないと思っている。なぜならこのウイルスの感染性から完全隔離以外（最低でもオペ室に出入りするくらいの用心）伝播は止められないだろうと思われるから。

午前10時の気温は24度であったが日差しは強い。そのおかげで地鎮祭後今回の施工店である田中住プランニングさんと基礎などの打ち合わせは屋外でも可能だったことは良いこと。

10ヶ月前はほとんど廻りに家がなかったのに、既に周囲の家はほとんど出来上がってるし、建物裏の土地の造成も終わっており、地面が1m高くなっている変わりよう。さすが勢いのある船橋市である。

三条市から船橋のへの往復は700km、コドライバーとしてスタッフMにつきあってもらったため無事に快適に往復可能であった。何事も一人では難しくとも2人ならで出来る事は多くなる。スタッフNもCOVID-19関連影響から戻ってきておりうれしい。

事務所への到着は16時30分・・・朝5時からなので今日の仕事はこれで終了。メイルも日、月（定休日）と多々来ているが返信は明日以降にさせて頂く事をご容赦願いたい。

流石に一日700kmは疲れるが、堅いサスになったせいか更に「風」はこんな移動だけでもやっぱり楽しいのである。途中段差で跳ねて持っていたカフェオレが服に飛んだのはご愛敬。