神奈川県愛川町および長野県青木村で連日の地鎮祭

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設計中の一年で再び建築費があがってしまったが地鎮祭を迎えることができた。

20日と21日に執り行われる2つの地鎮祭に担当スタッフと出席するために昨朝5時30分に事務所を出発。そのちょうど通り道(圏央道八王子市)と目的地では天候が大荒れで一昨日にゴルフボールくらいの雹が降ったとのこと。一日ずれていてほんとに運がよかった。

報道番組のSCS

ゴルフボールくらいの雹だとミラーやフロントガラスまでヒビが入るそうで、運転中ならこれは大変のことになる。関東地方では雹が普通に降るその一方新潟県はすでに秋の空気が少し入り込み、明け方は20度まで下がるが、それから5時間後の伺った神奈川県は最高35度でまだまだ真夏並みの外気。地鎮祭が終わると玉のような汗をかき、5時間で15度の気温差に体がついていかない・・・。

地盤改良も必要ないと判断した切土の敷地。左に見える重量式の擁壁はL型擁壁より耐久性が高くてよいが、敷地が大きいことが条件となる。

神奈川愛川町の家は、御覧通りの自然が残る環境条件で、サルも出没するそうである(してほしくないが)。またここから少し下がった藪地では山ヒルも出るそうで、心して安全に工事監理をするつもりである。地鎮祭後3時間の打ち合わせを行い、その後再び圏央道から長野県に向かう。一日の移動距離は550㎞なので多くはないが、圏央道がノロノロ運転でホテルに着いたのが20時くらい。そしてこのブログのアップ後に地鎮祭に出席させていただく。先週の連休から打ち合わせ、今週は地鎮祭、来週は完成県見学会と休みがほとんどないがうれしいことが続く9月である。

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