外構と木

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新潟県の青空は一瞬。この時も15分くらいで曇る。

外構と植樹の大切は私が説明する必要もないくらい認知されていると思います。「荒町2丁目の家」も、現在外構の工事がされております。

車や人の気配で初めて息が吹き込まれるような・・・

当事務所では、外構、植樹がないと、いつまで経っても完成したとは言えないようなオーラが建物から出ておりますから、なるべく早い時期に特に植樹をおすすめしております。できれば入居と同時に・・・特に大がかりな事をしなくとも、シンボルツリーだけは少し立派な木を植えて、あとは10年くらい大きくなるのを待てばよいのです。

仮設トイレが痛々しいが、もうすぐ撤去される。

濡れ縁デッキも完成し、ようやく外観が形になってきているのがわかると思います。あと数年すると木々の根が張り、そこで家の外観完成となるでしょう。

「荒町2丁目の家」の直ぐ近くに「西裏舘の家」があります。今日、和室サッシ下の断熱材補強の修繕に伺ってきました。もうすぐ2年ほど経過しますが、日と雨が良く当たる南側は、米杉とはいえ既にシルバーグレー色に近づき、植樹もされ落ち着いてきました。この外壁色になってくるとようやくサッシのホワイト色が生きてきます。これを見計らってサッシは白とグレーが標準色になっております。

お知らせ・・・
当事務所は21日から23日まで3連休です。転送電話はされますが、タイムリーに取れないこともあります。ご迷惑をおかけしますが宜しくお願いします。

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