
先日の定休日にotomo vie centでの薪ストーブにオリジナル天板を載せた。

元々の製品が上のように細長い薪ストーブですが、このままではヤカン1つと鍋が載るくらいで料理するには少しものたりない。そのため折角のストーブ料理が同時にできないばかりか、直接鋳物の天板に載せるため暖まった料理には火力が強すぎる場合が多い。そこで下のように一枚天板を重ねて設置することで両解決する。

もう13年使った「て・こあ」の薪ストーブは鉄板製なので立ち上がりも早く、また天板の温度調節もタイムリーにでき、しかも広い天板面を持っていたためストーブ調理がとても楽にできた。

そこでこの鋳物製薪ストーブに追加で天板を載せる事にして、天板面積45㎝×45cmまで拡大し純正の1.5倍ほどの面積を確保する。

素材は普通に販売されている平板で厚さ3.2mmをチョイスする。本当はこの上の厚さで行いたいところだが、重くて管理者の細手では取り外しできなくなるので軽い3.2mm厚とした。つまり取り外しする事が前提で、料理をしない時は外しておく。




置くだけの鉄製天板だが、本体も鉄とはいえ鋳鉄で鋼板より錆びにくい性格をもつが、不純物も多いはずなので電蝕等で何が起こるとも限らない。また天板も凸凹して熱があまりにも伝道しにくくならないように間にアルミ薄板を挟んでいる。アルミは熱伝導率も鉄の4倍以上高いこと、および柔らかいので表面の凸凹に追随しやすいこと、さらにイオン化傾向で鉄よりわずかに大きいことで鉄を守る性格があるのでパッキンには良いはずである。

木の加工は慣れているが、溶接で特にMIGは初めてに近い初心者で学生以来の事なので少し練習を行った上で作業した。それでもいつも現場で見る波状の綺麗な模様とは皆無の仕上がり。今後は鍛錬をして思った通りにできるようになりたい。木と違いスチールの溶接は継手仕口が数倍楽で面白い。感電とやけどに注意すれば、丸のこ操作より安全かもしれない。

