今更ながら・・・・
武田邦彦さんといえば地球温暖化問題について懐疑的な主張をされている人でとっても有名です。その内容には頷くもの多く、賛同者も日本では多くいらっしゃると思います。
実は武田邦彦さんの本を自分で買って読んだことはありません。また読んでも地球温暖化についての懐疑的主張は、専門家ではないのでその真偽はよくわかりませんが、武田さんのHPをよむと何となく地球温暖化防止の懐疑的主張の真意がわかるような気がします(個人的主観)。
武田さんは
「額に汗して働く事は尊い」
「何もしないで金を得ることは物乞いと同じである」
と常に書かれています。
また 以下引用・・・
私は、家族の大切さ、父母を尊敬すること、子供は宝であること、託児所を作るなら子供に希望を聞けと言ってきたが、その反撃は強かった。
引用終わり・・・
という言葉にはとても共感できるところがあります。
今の日本は政治家でも評論家が多くいらっしゃると感じます。この主張が生かされる行動が次のステップで、先生、研究職からもっと身近な実務者として是非期待しております。私も自分のできる事、分野で自分の論理観を生かした実務を奨めていきたいと思います。
武田邦彦さんのHP
http://takedanet.com/
コメント
saccho 様 全くそのとおりだと感じます。
大切にする感謝の気持ちがあれば未来は明るいです!!
子供達が造る輝ける未来ですから。
燃料消費について仰る通りと思います。
有り難く、大切に使って行かないとですね。
武田邦彦さんの言う事が正しく温暖化と燃料消費(CO2排出)が無関係だと仮定しても、環境汚染の問題は温暖化だけではないはずですし、今後の燃料需要と供給の問題から考えても、一層省エネルギーが大切に成っていく事に変りありませんね。
saccho様 コメントありがとうございます。
フロン・・・確かに聞かなくなりました。既に解決済みなのか、温暖化の方が大きな問題なのか・・・。
人が生きている限り安価な化石燃料を使い続ける事は明白なのですが、ではどうすれば良いかと聞かれても答えがありません。
大事に大切に使うだけです。ただそれだけですよね。多分・・・。
浅間さん、こんばんは。
学者じゃないので確信はもってませんが、私も地球温暖化CO2犯人説には懐疑的です。以前、似たような毛色のものにフロンガスによるオゾン層破壊問題がありました。当時、フロンを即座に全廃して代替フロンに入れ替えたとしても、その影響は長期にわたり残り、オゾンホールは数十年間増大するだろう。—なんて事を聞いた気がします。
ですが、地球温暖化と入れ替わりで、とんと聞かなくなりました。あのフロンによるオゾン層破壊説が本当だったら、今頃は紫外線大漁で大変な事になっていたはずです。
CO2による地球温暖化説にも同じにおいがしますね。