4月22日付けで日本弁護士連合会が文科省に次の抗議声明を発表したにも関わらず、いわき市では学校給食に福島県産の牛乳等を使うとの情報があります。
http://takedanet.com/2011/04/post_3c12.html
多少の汚染されたものは親(大人)が食べても致し方ないですが、選択権のない子供の給食に出すなどもう完全に・・・。
特に牛乳は10以上の県内産地を混ぜてから放射線物質を測定するという非情な方法が行われてます。汚染した加害者の会社が引き取れば良いだけのこと。更に言えばそんなに安全ならそこの社員食堂でその牛乳を使えば良いのではないか?と思います。
いわき市への抗議の電話やメールが多数寄せられているそうです。私も文科省と内閣府にメールを送りました。
日本弁護士連合会が発表した福島県の学校の放射線基準3.8ミリSv/年3.8μSv/hについて抗議↓
http://www.nichibenren.or.jp/ja/opinion/statement/110422_2.html
こんな声明を日本の弁護士団体が文科省に送らなければならない事実・・・
どこで方向を間違ったのだろう。