昨日は自宅近所で火災があり、町内会の役員として午後からずっと寺泊で事後のお手伝いをしておりました。大きな被害はなく、けが人もいなかったのでちょっとホットしました。
約3ヶ月で6000km。小千谷市や新発田市の現場があるので急にふえた。
今日プリウス30型のタイヤを冬用から夏用に変えました。これで燃費が1割以上は上がり、更に気温が上がることで2割近い燃費改善を期待します。冬タイヤをはいた冬期シーズン(1月~3月14日)のトータル燃費は21.9Km/ Lと旧プリウスの2割増しです。やはり13年の歳月で進化してます。特に進化感じたのは・・・走りがスポーティになって楽しくなったことでしょうか?10型はかったるくてハイブリットはこんなものか?と思ってましたが、30型はそれなりになりました。
型枠の高さ・・・高いでしょう。これが15年間も変わらないのオーブルの高基礎。100%の標準仕様。
春になると一斉に基礎工事が始まるのが新潟県の特徴です。
当事務所の建物も、いつもの真っ平らな基礎ベース工事が始まりました。このブルグの常連さんはなぜオーブルデザインの緑の家が、必ず巷の2倍の1mもある基礎高さなのかはおわかりでしょう。初めての方はこちらをどうぞ(このリンク先HP作成年数は1999年です)。
その簡単な施工に、多くの建物で最初決めたスケジュールより早く配筋工事が終わります。
捨てコンの打ち終わった基礎。真っ平らな版
型枠は樹脂型枠(打ち放し用)で黄色い色(グレーもある)をしております。他の現場と見比べると違いがはっきりわかります。このような説明しにくいところにコストを掛けるのが緑の家です。
今回は地盤改良無しのダブル配筋のスラブで厚さ22cmです。造成されてから約40年たち、その他周囲環境から判断しこの基礎となりました。