小新ゼロエネの家 配筋検査

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キッチリとかぶり厚と離れ寸法、補強筋のあるエアコンスリーブ75Φ程度

床下から基礎を貫通して配管されるエアコン用のスリーブ(先行穴あけ)です。

今日は基礎の配筋検査でした。本田電気屋さんとはこれで3度目のチームで、当事務所の要領を飲み込んで頂いたらしく、直すところはありません。

「緑の家」独自のフラットベースの高基礎。無論基礎一体打ち込み施工。比べてみればわかる自慢の標準基礎。

何時ものフラットなべた基礎です。人通口であっても高基礎のため普通の基礎と同じくらい、人が通る部分の高さを確保できるところが「緑の家」の良さです。

長期優良住宅でゼロエネの認定を受け、更にQ値0.99という最高レベルの断熱性。このバランスを7月までブログでご案内していきます。宜しくです。

オーブルデザインの浅間は何時も当たる予言をします。ここをご覧ください。なぜQ値が0.99をお勧めしているかわかります。殆どが予言通りです。特に超高断熱化の所で、「円安」になった時にほんとうに困るとあり、今後の円安によるエネルギー値上げをずばり(経済的に当たり前で威張ることではない)言い当てております。

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