気候変動の映画で・・・独り言

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デイ・アフター・トゥモローという映画を見たことがある人は多いと思います。主の舞台はニューヨーク・・・。そこが氷点下数十度という気候に見舞われ、凍り付くのです。原因は温暖化が進んで北極の氷が溶け、海流が変化したとのことです。このあたりの理論はさっぱりわかりませんが・・・そうなのでしょう。

出展WIKI。 このグラフから過去40万年間の温度上昇は見事に+3度-9度の範囲。現在が±0なら-9度より+3度(+5度でもよい)を希望する。

とにかく人類にとって怖いのは「寒さ」であることがわかります。暖かくなる事での恐怖感を描いた映画は殆どないですね。暖かくなると言うより、隕石が衝突して地球が燃えたような事になる位で、自然な温度上昇で海水が全てなくなるような灼熱地獄は、地球誕生期だけで、生命が誕生してからの数十億年は海が無くなる事はないのです(現代の研究では)。つまり・・・海水が蒸発すると、その水蒸気が太陽からの光を邪魔して、地球は直ぐに寒冷化するからです。

このくらいなら高校生でも理解できますし、地球の歴史が証明しております。

でもなぜか・・・温暖化は怖い・・・と言われ続けております。

私は今より寒冷化するなら温暖化になった方がよいと思っています。この地、新潟では春を待ち焦がれます・・・なぜなら暖かくなれば植物を植えることができ、野菜系食料が自給自足出来ます。冬は・・・絶対無理です。暑くなれば水風呂で十分、燃料費がいりません。暖房だって・・・。

冷房が大変じゃない?というご意見に対し、日本より平均気温が5度も高いところに住んでいる人でも、冷房を使わないで暮らしている人が殆どです。それなりの生活に変るからでしょう。ですが、今より5度低くなったことを想像してください。九州でも氷点下になりますし、東北は北海道並の寒さになり氷点下-10以下が続くでしょう。このような水が凍る気温で暖房を止めたら死にます。水が凍ると一切の生活が出来ないからですね。そこでもう答えは出ているのに・・・

なぜか温暖化防止にだけ力(お金)を注ぐって一体・・・。それなら人口が3000万人でも成り立つ日本の将来を考える方がよほど子孫の為になります。

そして・・・温暖化防止を声高らかに叫ぶ人達ほど、豊かな生活(CO2を沢山排出する)をしていると思いませんか?そこにとても矛盾を感じます。豊かに暮らしている人ほどCo2を出しているのに説得力はありません・・・というより政治・利権くさい・・・かな。仮に気候の変動が大きくとも暖かくなるのは寒いより大賛成!というスタンスです。

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