おいしそうでしょう。「て・こあ」の管理人さんの差しいれ・・・昼食です。 このミカンはなんと・・・寺泊のご近所さんが当地で育てたミカンでミカンの北限を越えているのでは?と思って食べるとその甘さに凍った体がときほぐされます。
また雪が降りここは山奥ですか?なんて様相の「て・こあ」です。
薪小屋が雪に埋まり大変な状態で横から薪を取り出し「て・こあ」に火を入れます。
裏山の木が雪で倒れそうになっていたのでロープでひっぱり倒しきります。これで一安心。
裏山は狸かハクビシンかの足跡があり早い深雪にびっくりしているようにあちらこちらに飛び跳ねております
ふと振り返ると「て・こあ」の屋根は完全に雪の下・・・ソーラー発電は当面「0」です。
山から下りてきて井戸の水をくみ上げ冬期間中は井戸サライを少しずつ行います。
次の日は晴れて日差しが時折差し込む・・・雪の反射が眩しい冬ごもり中の「て・こあ」の1日です。