新年の「て・こあ」は年末から昨日までの雪に覆われております。
しかし今日はお昼頃寒さが緩んだので素敵な光景に出会いました。
木々からの落雪・・・
風が少し吹いたそのちょっとした合図で滝のように流れ落ちる雪の筋。最初は杉の一番高い梢から少しだけ落ちその合図でその下の枝から「すす、、すす、、さーー、どどど」
それにつられるようにあちらこちらで次々に白い滝が現れては消える・・・静かな林の息吹ですね。しばし見とれておりました。
見とれていると・・・滝にうたれて頭から真っ白になってしまいパウダーが一瞬で水滴に・・・。服がしっとり濡れて体が冷えてしまわないように自分丸ごとストーブで暖めます。
こういうときは輻射暖房の薪ストーブが一番です。その後アトリエ始動のために電気の配線を行いました。
夕方家に帰ると夕食は手作りシューマイを頂きました。正月だけは畳のある場所にこたつを設営します。その生ぬるい暖かさにアポロもらっくりと肉球をみせてまどろんでいます。いつもの普通のお正月です。
コメント
安爺さま
コメントありがとうございます。
>雪の風情が格別ですね。
「て・こあ」は海とは違った静の冬です。
こちらも魅力的です。
何時でもお越しください・・・と管理者さんも想っています。
とうちゃんさん
>この仕組みで花粉が舞うのでしょうか?
もう始まったのですね。花粉症は辛いですよね。あの黄色い粉が舞う季節は悩ましいですね。
浅間ご一家さま。
雪の風情が格別ですね。
ブログは、いつも、こっそり覗いては、早く行きたいなあと、思うだけの状態です。
メメの状態がもう少し良くなる春を待っています。
今年も一年「ごきげんよう」お楽しみ下さい。安爺。
この仕組みで花粉が舞うのでしょうか?
家人が早くも花粉症に悩まされ始めたのは、61年ぶりと言われる大雪が一役買っているかもしれませんね。