「て・こあ」でのある一日 弐百八一 梅が咲く

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3月18日に書いた記事で、一週間遅れでUP。

まだ冬空の残る景色のなかで咲く梅。

車で走っていると白からピンクと様々な花が目に付くようになった。「て・こあ」の梅も八分咲き。

3月の始めに撤去した黄色スズメバチの巣。以前の巣よりわずかに小さいがそれでもこの大きさ・・・。

十数層になった巣の中・・・。少し怖いくらいの穴。巣の中に残って越冬した女王バチもいるのでまだ気が抜けないが少しほっとした。

野生種の三つ葉はこの季節紫色の縁取りができる。

「て・こあ」では今、三つ葉とパセリが旬。この二つとも生または半生で食べると市販されている同種が食べられないくらいおいしい。三つ葉は卵とじかお吸い物が定番、パセリはそのままマヨラーで。

イタリアンパセリと普通のパセリが交配したと思われるような葉っぱ。

自宅でもスティックセニョールが旬でこれも甘くおいしい。 春は最も緑が貴重でうまい季節。感謝して食す。

ところで先日ある古い民家(築120年)を見に行った。この古い民家のリノベーションをしたいとのこと。当然オーブルデザインの古民家リノベはローコスト、スロータイムになるが「て・こあ」に続いて高断熱高気密にとらわれない考えで行う予定である。

築120年の古い民家の柱にかかる大時計が時代を感じさせる。

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