「て・こあ」と「otomo vie cent」の山菜

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今年の春は少し変。タラの芽とコシアブラとゼンマイが一緒に取れる。

ここ数年「て・こあ」へはメンテナンス以外行っていないが、春は山菜が採れるので定休日にすこし立ち寄った。

「て・こあ」ではタラの芽とタケノコは豊富に採れるが、女王のコシアブラは生えていない。一方「otomo vie cent」ではコシアブラが小さい木ながらも採れる。

葉がここまで開くとわかりやすいが味は少し落ちる。

但し、コシアブラと殆ど同じ場所に同じような芽が出ており、それがウルシ科だったらいやなので注意して触らないようにしている。

ピンク矢印がコシアブラで、白矢印は他の木(ウルシに似ている)。このくらいに大きくなると全く別物で間違えないのであるが、葉が開く前は似すぎている。

ゼンマイは下準備が大変であるからあまり採らないが、今年は軽く採取。

しかし例年ならタラノの芽が終わりかけた頃にコシアブラで、その次にゼンマイの女芽がでるのであるが、今年はほぼ一緒。

この後にもゼンマイとタラの芽は採れている。

今年こそは「otomo vie cent」での土間コンを打ち込みある程度形を見せたいのであるが、いつも事で本業や様々な変化で進み方はゆっくり。

それでも半分の解体は終わって、残り半分の床をはぎ取り最大限土間で使いたいと管理者はいう。私もこのような古い建物の使い方としては賛成である。

近年タラの芽の定番はパスタ。庭で採れる三つ葉と自家製ベーコンも混ぜて具だくさん。
自家製ベーコンは冷蔵庫で10ヶ月物。腐らない保存食。

タラの芽は天ぷらが定番だと思うが、それだと食べきれないのでゆでて下ごしらえしてそのままやパスタで食べる。そういえばコゴミもそろそろだろう。

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