「て・こあ」でのある一日 ㊱ 井戸掘り その2

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「て・こあ」での簾掛けは2時間かかるが、これも夏の行事

「て・こあ」は昨日から夏仕様に・・・簾がかかりました。

簾の効果は外部での日射遮蔽だけではなく、心理的な事も大きいです。

簾がかかると何するにも楽しかった子供の頃の夏休みを思い出します・・・

私が子供の頃は、夏になると襖が全部外され、一部は簾戸になり窓には簾がかかります。扇風機と団扇・・・スイカが夏のアイテムでしたね。こういったことが次から次へと思い出されます。

子供の頃いかにワクワクしたか、その時期がそれからの人生を豊かにしてくれる要素だったとは・・・大人(高齢)になってからわかります。

手堀による打ち抜き井戸掘り

アースドリルで掘り進める・・・

昨日月曜日の「て・こあ」は夏休みの子供達が遊びに来ており、管理者の誘いで井戸掘りを手伝っておりました。

水面は先日の雨によるもの

月曜日の掘り始めはこのくらい・・・。

水面が遠く小さくなる。

帰る頃はこのくらい・・・

水がまだ出る気配はありませんが、何かワクワクします。きっと井戸特有の冷たい水が出て、そこでスイカを冷やして食べる光景を想像すると・・・ドキドキします。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする