「て・こあ」でのある一日 七拾五 春の味

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今年から皮ごと煮ることにした。

「て・こあ」の裏山で筍が取れ始めました。
今年は少し早い・・・。しかも表の年のようで沢山でそうな気配です。

煙りが虫を追い払う・・・。

外で廃材を使って羽釜で茹でます。すると煙が出ますから、これが家屋の屋根下に流れると、蜂はこの煙が大の苦手で蜂の巣予防になります。

さて裏山の筍はまだ出始めなのでこんな感じでぱっと見ではわかりません。どこにあるか一瞬でわかりますか?目が慣れると直ぐにわかります。

右下に頭をちょっとだけ出す筍。

もう少し頭を出すと直ぐにわかるのですが、そうなると先に採られることになりこの出始めの時期は見にくい筍を探す事になります。実は「て・こあ」の裏山はご近所さんに開放していて、数件の人が入って採っておりますからその点では早い者勝ちです。

で・・・筍の当たり年だけではなく、カメムシも当たり年の越冬だったようで・・・
「て・こあ」が今物置きとして使っている2階の黒の間のガラス戸には・・・

無数のカメムシが貼り付いて外に行きたがっております。触ると臭いカメムシの対応には泣かせられます。

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コメント

  1. より:

    筍 毎年頂く春の味です 煮物と筍ご飯 そして味噌汁にといただきます
    自然の恵みが沢山あり幸せですね。私は知人の山で採れた筍を毎年いただいてます。豊作だと沢山いただき料理に悩みます。本当に贅沢な悩みです
    自然と知人に感謝して頂く味です
    季節の食べ物を食べて 自然にそって生活することが健康につながってるように思える毎日です