「緑の家」スタンダートの木の外壁の施工が始まりました。
「緑の家」独特の2重通気胴ぶちによる外壁下地を終え、準防火仕様の下地を造りその上に杉の無塗装の外壁を貼り始めます。
2階の家族の間は天井がなく桁上断熱施工の下地のままです。そのため梁の大きさを統一します(多少コストアップするが見た目優先)。すると感じの良い小屋構造がインテリアとなります。
良い雰囲気の家族の間になりそうです。
そして窓は高さ2400程度~700までありますからとても明るい大きな窓になります。
ドレーキップ窓とFIXの割り付け寸法は「緑の家」独特で、開く部分がメーカー標準より120mm大きくなっております。そのせいかこの割り付け寸法をメーカーさんが造り間違えてしまった家があり建て主さんに大変なご迷惑かけました。
おまけに・・・床下収納になる部分です。
一ヶ月前は上の写真ようにプール状態だったのに・・・
今日の床下内。1.4メートルあるので使い勝手とメンテナンスが抜群。
今はもうそのまま使えそうなくらい表面は乾いております。