Iphone用熱画像装置を購入3

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アプリを換えたら様々な情報が得られるようになった。これで使える器機になった。

先月購入したIphone5に装着する熱画像撮影装置の「FLIRONE」が、アプリの選択にとってようやく使える器機になりました。

私のIphoneは4で4年前のIphoneです。これは娘から譲り受けたもので、満足して使っておりました。所がIphone専用の熱画像撮影装置FLIRONEが国内販売される事がわかり購入。このFLIRONEがIphone5、5sの専用機だったので再び娘が使っていたIphone5を譲ってもらうことになりました。丁度娘のIphone5は容量が目一杯で買替えの時期。・・・渡りに船でした。


真ん中がIphone5本体で左右がFLIRONE。


左のケースをIphone5に装着したところ。

右のFLIRONE本体をIphone5に装着

撮影後編集モードで各エリアを分析

上の熱画像は今朝の事務所の机廻りです。撮影後に画像データから呼び込むことが出来るアプリを使用すると

スポット1のピンポイント17度、スポット2は19度
四角エリア1は最大が12度で最小10度(低いですね)、エリア3は最大14度、最小10度と分析出来ます。これなら後でここの温度はいくつだったか?と解析できるのでありがたいです。

もう一つのアプリではこれが出来なかったのでおもちゃのような使い方になってしまいました。ただ欠点もあり以前のアプリは640×480と4倍のデータ量だったのですが、画像にデータが埋め込まれているせいか画像の大きさが320×240と20年前のデジカメ程度大きさになる事です。これは仕方無いですね。

こちら以前のアプリで撮影した映像。温度解析が後ではできない雰囲気画像。

さて・・・
Iphone5を譲り受けたのに私のIphoneはまだ4のままです。これは・・・話すと長くなるのですが単にソフトバンクのショップに行きたくないからです。あそこは鬼門で精神的に参りますので体調が万全で心にゆとりがある時に4から5の機種変更か、ソフトバンクを解約するつもりですので当面はIphone5はこのFLIRONE専用器機になりそうです。

所で・・・
最近複数の方から、
「サーモグラィーで撮影すると断熱欠損や熱橋が気になる。どうしてますか?」
とのご質問を受けます。私は、
「熱画像撮影で撮ったデータを分析して窓枠より同じか低い温度があればそれは欠陥で問題あるが、そうでなければ程度問題。断熱気密の目的は、低いエネルギー(経済的)で暖かさを得る技術。熱欠損を完全になくす事が目的ではない。仮に入り隅が熱橋となっても暖かさに影響が無く、カビも生えにくい温湿度なら問題ない」

とお答えしております。今後完成見学会にお越しなった皆様の手にはこのようなFLIRONEがあったら少し驚異ですが、でもこのように目的意識をはっきり持っていればなにも問題はありありません。

今朝氷点下4度まで下がったのに一枚ガラスのアルミサッシでも結露は見られない。これは事務所の換気が多く相対湿度が低いから。

上の熱画像ではスポット2のアルミサッシ枠が室内で一番低い温度になっている事がわかる。であるのでスポット1の床が低くてもその部分での結露の可能性は低くなり許せる範囲。つまり窓が一番断熱欠損であることを理解することである。

そうそう・・・
上の写真のように窓ガラスは放射率が変わったり他の影響も受けやすいのでこのような装置では正確に温度を測れない事があります。ガラス面や金属光沢面の温度測定は難しいという基本的な科学的な知識を持たないままこのような画像を見ると間違いになる事もしっかり認識しましょう。

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