こっ・・・これは・・・
風のサーキット走行です。このバックストレッチで最高時速140km以上になります。そこからのフルブレーキング・・・。
海の真ん前のサーキットはめずらしい
自宅から車で20分弱の所に日本海間瀬サーキットが有ります。新潟県は不思議な人が多く、1967年に医師で藤田喜一氏が個人で開設しました。その後オーナーも変わりコースも変更され現在に至ってます。
整備中のレーサー・・・別世界の間隔・・・気持ちが盛り上がる。
最終コーナーは一番気持ちのよいところ。2速からアクセルべた踏み。
コースは狭くエスケープゾーンも殆どありません。しかし風の絶対スピードがでないのでこんなものだと思っております。
風が走っている写真を初めてみた。これらはサーキットスタッフから頂いたサービス。感謝!
さて・・・
発走時間になりました。
コースに出るトンネル。この時点でコンデジが壊れ、自身の三半規管も壊れる事になるとは・・・。
このゲートトンネルをくぐってコースに出ます。
この続きを見たい人は車内動画で・・・(あぁー運転はへたくそです)
12分音有り注意。一応しっかり縁石(ゼブラ)に乗り上げて運転している。
サーキットでは真剣でつい力が入り最初から飛ばして、もう4週目で少し遅れて走行していた車のテールランプが見えました。最近の車の能力は高く、ESPとEBAをONで私ぐらいのスピードではタイトコーナーでもあのキキというタイヤきしみ音がありません。そこは風のポテンシャルなのでしょう・・・最近の車は凄いです。
下りの難所タイトコーナー 。ライン取りも簡単で車のロールも適度、運転がし易く面白かった。
さて表題ですが、
サーキットを走ろうと思ったのはある衝動から・・・。
スポーツ車に乗るとその性能を確かめたくてつい公道でアクセルを踏んでしまいます。これではいかんと思い、それなら一度思い切って走ればこの気持ちはなくなるだろうと思ってサーキット走行をしました。その判断まで1日。次の日に日本海間瀬サーキットさんに連絡すると運良くお昼時間が体験走行可能とのこと。直ぐにヘルメットと革の手袋を用意していきました。
走ると・・・
楽しい・・・の一言。
ただ・・・
4周すると吐き気がしてきてピットイン・・・
所謂乗り物酔い症状・・・
その後強い吐き気は12時間続き、半日間スタッフに迷惑かけました。ごめんなさい。お昼休みにサボってサーキット走行した報いです。次の日も軽いめまい状態
・・・
ああ・・・私の体の欠点は三半規管だったと悟りました。
確か1年前風邪の時にも同様になりました。緊張と強烈な加速度、運転映像の情報処理で三半規管に何かが起きたのでしょう。多分脳にも何らかの小さな加速度ダメージが・・・。
しかしこれで多分サーキット走行はしませんし、風ではゆったり運転が出来ます。
では皆様も公道では安全運転で・・・スポーッ走行がしたくなったらサーキットで。
コメント
静岡N様
コメントありがとうございます。
>魔改造
想像しただけでも怖いですw。
>その日はふらふらでした
私は当日はとんでもで、次の日がふらふらしておりました。自分でしだかしたことですが・・・。
>千六屋というところがパッキンもオーダーメイドをしてくれるようです。
同じ都市にこういった会社あれば心強いですね。
先日の見学会はお世話になりました。
有難う御座います。
ご無事で何よりです。
自分も友達に連れられて一度サーキットに行った時えらい目に合いました。魔改造した中古の軽自動車の助手席という凄まじい悪条件下でその日はふらふらでしたw
https://messe.nikkei.co.jp/ac/archive/2015/holl.html
建築・建材展2015の会場レポートを見ていたところ、窓のパッキンに関して千葉県の千六屋というところがパッキンもオーダーメイドをしてくれるようです。ドレーキップならまだいいですが、引き違いだと確実に窓の他のパーツ寿命よりパッキンが駄目になることを考えると、メーカーの保証が切れた後注文するのもいいかもしれませんね。値段がわからないのでコストパフォーマンス的に見ると何とも言えませんが。
安心=安心です。
安心様
ご心配をお掛けしております。
ただ人より首がよわく、三半規管が未発達な事で吐き気がでただけです。
それでもご心配かけ申し訳ありません。
これで「性能を試そう」なんて気が公道ではおきませんので大丈夫です。
ありがとうございます。
ご無事でなにより。安心。