「て・こあ」でのある一日 七拾 まかない食

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木格子と紙障子の格子・・・日本の美

早い夕暮れになると、紙障子から漏れ出る光が美しいですね。最近はこのような外観に出会うことは殆どないだけに、「て・こあ」らしい感じが一層致します。

皿が八人分・・・この中に私も入っております。「て・こあ」では月曜日にランチ会が時折あるようで、私はその時に釜炊きご飯担当なので賄い食として皆様と一緒に食べます。

白いプレート上に、
レンコン、建て主さんから頂いた紫色の大根の二杯酢、にんじんのスライス、鶏肉の焼き物、ミカンです。後は試食用デザートで三品。

イチジクのスイーツ(ナッツとイチジクのコラボ)

渋柿そのままのスイーツ(さわさないで渋のまま調理)。あることをするとタンニンクラスターが大きくなり舌で渋みは感じられなくなるそうで・・・。

あくまき(きなこ味)・・・

等々です。

こんな感じで時折日が差し込む畳の上で賄い食を楽しみました。

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