「て・こあ」でのある一日 九拾壱 アケビ

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綺麗な色で長さ12cmを超えるアケビ。

毎週月の集いに頂いた「アケビ」・・・立派な大きさで中身も沢山・・・。

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囲炉裏には火が入りもう冬の気配。

今週の集いは大人13人、子供8人?合計21人。
流石に広い「て・こあ」でも満員御礼状態で、急遽増えた人数に羽釜炊き新米7合の米が空っぽで、お汁も足りなくなりご迷惑を掛けました。

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子供用のテーブルと大人用のテーブルを分けて食べてことになり、一時はどうなるかと思われましたが、食べ始めると急に静かに・・・。沈黙5分後に雷鳴のごとく叫び声!

「ぎゃー・・・か・ら・い・・・」

と大粒の涙と吐き出したくて仕方のない表情でなく男の子・・・。

おかずに入っていたインゲンに辛みが残っていた個体が混じっておりそれを食べたのですが、何時も残さず食べる事を習慣としているようで、吐き出すことも出来ないその困惑が涙につながりました。

繊細な子供の舌で感じる辛みは大人の数倍でしょうから良く耐えたと思います。

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左下にあるインゲンが今回の悲しい事に・・・
持ち寄りのおかずだからどんな味なのかは把握出来ないので仕方無い。

その後、スイーツ(グーテ・ド・ママンの試作)品が振る舞われ、笑顔に戻ったようです。

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中々のお味に拘りの素材・・・。しかし県内産のアミロース米の入手がたたれ、米粉の原料の安定調達に苦心するグーテ・ド・ママンの管理者・・・。なんとか見つかるとこ願っております。

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お決まりのポーズ。この瞳でみられるともう!もう!可愛い!

最後はうちのトイプー「アポロ」の見あげる瞳。御年10才をもう超えました。

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