「て・こあ」でのある一日 七拾壱 餅と麹

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カマキリは益虫・・・でもやっぱり残酷なまでに迫力ある。

「て・こあ」の土間に・・・長生きしているカマキリさん・・・
12月半ばというのにまだご存命で、こうなれば来春まで乗り切りましょう。

 

私にとって唯一の定休日、月曜日ですがこの曜日にコンクリートの打ち込みがあることが最近多くなっております。朝7時30分からアンカーボルトのチェックをして全部あることを確認終了、その後打込みのはずですが、その前の日に突然打込みだけが午後13時からにかわり、そこには既に予定があるので珍しく立ち会う事ができませんでした。よってビデオ撮影をお願いして現場を立ち去りました。

尾根と谷が織りなす稜線は光の当たり方で印象がガラッと変わる。

移動途中、冬の独特の高度から差し込む日射で、弥彦山の稜線の見え方が何時もとは違い、思わずシャッターを切りました。

「て・こあ」につくとヤカンに水を張りますが、「て・こあ」のヤカンは半端ない大きさです。
10L以上は水が入るのでは?

冬でも晴天になればソーラーパネル発電は結構な量です。お昼を挟んで5kwくらいは電気を作ります。

機械のメモリーがリセットされていなければ、14ヶ月で12328kwhで売電は約43万円。発電量が落ちなければ13年くらいで設置を回収できそうですが、それを見越すとやっぱり15年以上かかるのでしょうね。

ようやく表題ですが、

「て・こあ」ではお正月のモチの準備を10日ほど前に行いましたが、なんと・・・

パックした餅にジュータンのようにびっしり張り付いた白い膜・・・。
これはカビ?なに?

ということで一つ開封し、においを嗅ぐとなにやらいい香り・・・

これは甘酒?吟醸酒?

なるほど・・・
麹がついたようです。

カマンベールチーズのような表面

麹なら食べても平気では・・・と思って焼いて食べて見ます。

これが結構おいしい・・・。でも無論家族以外で誰かに差し上げることもできません。残念だと「て・こあ」の管理者がつぶやいておりました。

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