「て・こあ」でのある一日 弐百参拾六 
ニホントカゲとクモ

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連休中は「て・こあ」で草刈りと薪の整頓、タケノコ掘りをしていた。

休日というよりは、ある意味仕事漬け(奉仕)。

その草刈りの最中に面白い模様の蜘蛛を見つけた。

「ハナグモ」というらしい。

親父のように見える顔がおかしい・・・。

続いて薪整理の途中では・・・

ニホントカゲをちらほら・・・。

その生息数が減少していると言われるニホントカゲはカナヘビよりずんぐりしている。

見ていて飽きないその動きと捕食の動作は楽しい。

今年は裏山で採れるタケノコが例年にも増して美味である。

小さなタケノコだけをとるようになった今年は、その穂先も根元も全てうまい!

タケノコも三ツ葉も全て裏庭山で採った。この他今は頂き物の「ワラビ」とミョウガの芽が旬でおいしい。

上はタケノコの混ぜご飯だが、今年はあく取りしたタケノコそのままにめんつゆとマヨネーズで食べるシンプルな味付けが、タケノコ本来の甘さを引き出して旨い。一日2食タケノコで食べる毎日は、「て・こあ」で奉仕するご褒美である。

そしてあの湿気の多い「て・こあ」でも今の季節は最も乾いた空気(相対湿度が低い)。

この日は肌寒い日だったので薪ストーブを焚く。

遠出も一切無く殆どが「て・こあ」とその周辺だが、蚊も殆どおらず何をするにも気持ちのよい季節である。ああ-感謝の新潟の5月。

・・・明日からは大阪方面と福島方面に出かける予定。

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