「風」の冬タイヤ交換

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

3トン油圧ジャッキで持ち上げる。ルノーの下回りはこのように故意にザラつかせ塗装が分厚い。これは他のルノー車でも同じ。

昨日・・・

来週の半ば過ぎから雨で最低気温が2度になるので(霰になる)夏タイヤで残っていた「風」のタイヤ交換をしました。所要時間は30分あれば出来ます。

青いゴルディー二専用ホイールを冬タイヤに・・・。

「風」はスポーツカーっぽいですが、大衆車で気軽に風を感じて乗るための車ですから、最低地上高は普通の車と同じ140mm。これなら気軽に歩道越しのコンビニやGSの乗り入れ段差も・・・楽勝です。
ローダウンされている純粋スポーツタイプは110~120mmなので、歩道への乗り入れは大変気を使うでしょう。


左が国産純粋スポーツの代表S2000。流石に車高が低いし最低地上高も小さい。・・・それでも「風」はおしりが可愛いしマフラーの位置が主張過ぎずホント、、絶妙だと思う。

ナットではなくボルト。自分でタイヤを替えたことの無い人にはこの違いがわからないか・・・。

欧州大衆車のホイールはナットではなくこのようにボルトです。この方が合理的(破損したときにボルトだけで済むかも)のような気がします。ボルトが故に頭は小さめの17mmで国産大衆車の19~21mmよりワンランク小さく出来ます。

星形状の純正ホイール。何かこっちの方が青よりよいかも。

このようにボルト(ナットではない)による設置やそのテーパー形状も特徴があるので、万一のセッテングミスがないように冬タイヤも「風」の純正専用ホイールを奢ります(純正は高い)。流石に純正・・・デザインが「風」に合います。

今日は珍しく晴れて気温も12度・・・屋根を開けてドライブといきたいですが仕事がまだ残っている・・・。又今度ですね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする