自宅にCF(循環ファン)を設置 その2

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2016年1月04日緑字加筆

この高め温度でぬくい家

歳夜(大晦日)は何時も母が寺泊に来るので家は暖かめです。
玄関付近で朝7時に24.5度湿度43%です。何時もより暖かめ・・・。灯油安の影響もあり久しぶりに裸足で合板の床でも問題ないくらい・・・。これはCFも影響しているかも(外気温も何時もの年より高めの影響のほうが大きい?)

所が・・・

CFの功罪で窓下部で結露します。

風上のガラス下部で結露する西窓(カーテンを開けた直後)。

24.5度湿度43%を22度付近の湿度に換算すると、

22度で湿度50%弱・・・。

自宅のサッシは25年前のYKK樹脂サッシの普通のペアガラスなので性能は低く、22度50%では結露します。今までは換気過多なので22度でも湿度40%以下でしたから結露はなかったのですが、今年からCFによって換気量が普通に戻ったことで湿気も多くなっておりますから結露する事になりました。

CFを設置する前は、浴室を乾燥する目的だけでお風呂の換気扇を半日ONしておりました。風量も100m3/hと一般の倍くらいですから冬期は換気過多で湿度がさがります。しかしCFによって乾燥目的の換気は大風量の循環風となり、浴室も直ぐに乾燥し且つ家の湿度のも適正に保たれます。

やっぱりCFはとても効果が高い事がわかります(外気温も何時もの年より高めの影響あり)

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