再びFUJIFILMのコンデジ。アルミが梨地になっていて輝きはないが逆に品がよい。
2014年の12月から使って来たコンデジが壊れたので新たなコンデジを買いました。
今までのXF1は・・・自動露出がおかしくなり1.7万枚でダウン・・・ちょっとひ弱。
直すより新規購入を選んだ・・・。
この色とギミックなレンズ操作がなんといってもよかった。アルミ部分の磨きとヘアーラインが綺麗。
以前のコンデジはFUJIFILMのXF1で、今も販売しておりますが露出機構に難があり今回壊れたので同じ機種は・・・NG。
ではなぜまた同じメーカーのFUJIFILMのコンデジ?
やっぱりコストと写りのバランスから消去法でこれになりました。
SONYのコンデジがスキですが、最近のソニーは高級志向で2万以下のコンデジはここ最近造っておりません。2年前で大方終了・・・。
FUJIFILMさんはまだ4万~2万の器機を造っているし・・・
なんといってもこの機種はマニュアルフォーカスがある・・・
これって重要です。
しかもF1.8~4.9のとても明るいレンズ(解像度はちょっと悪い)と2/3型 X-Trans CMOS IIとちょっと大きめのCMOS素子が、安いコンデジにしては所謂美しいボケを造ります。当然広角25mmで・・・。
白色が一番安価なのでチョイス。結構質感が良いが、1年後の汚れが心配。
ボタン数が減ったが、録画ボタンの位置が下がり手持ちグリップが大きく誤作動がなくなったことは素直に喜びたい。
大きさは以前より僅かに小さく軽い・・・。もっと小さければよいのだが、これ以上小さいと流石にスマホに負けるかな?