今日会津坂下の家の気密シートチェックに当スタッフで設計担当者のMが伺う予定でしたが・・・残念ながら気密施工が間に合わず、来週に・・・
「その1」の外壁下地事件覚えていますか?・・・
その時の内容ですが、コピペしますのでもう一度読まれてから下の動画を見ると、現在の瑕疵担保保証の基準をもっと臨機応変にして頂きたい・・・と願います。
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行政A 外壁ダブル通気下地でも横木には2000mm以内で30mm以上間を空けてね。
オーブルM「えっ・・・何の為に30mm空けるのですか」
行政A「空気は流れるけれど水が入ったら流れないでしょう」
オーブルM「いやー流れますよ!図面を見てください。」
行政A「ちょっと社内審議してみます。」
・・・3日間経過・・・
行政A「やっぱり空けてください」
オーブルM「しっかり見て頂けましたか?」
行政A「あけてください」
・・・
外壁通気胴縁での事件が今後の糧となるように証拠の動画を、施工されている東北入谷さんのご協力を得て作成しました。
大きな音がでます。
このように水はしっかり手前空間で重力落下しますから横胴縁を2000以内で隙間を設ける必要が無いことがしっかりとわかります。次回の瑕疵担保保証で申請したいと考えております。