仕事でどうにもならないときほど他の事をする・・・。
そんなこと有りませんか?
現状から逃げたいとか、現実から少しだけ遊離したいとか・・・で、今しなくても問題ないことをあえてしてしまう・・・。
以前から気になっていたメインパソコンの古いDVDを4台目として認識させたいと思ってATAP→SATA変換ボードを買い、装着したのですが認識しない・
再びパソコンの蓋をあけて取り付け直そうとした時・・・
力を変なところにいれたせいで・・・
買ったばかりの変換ボードを破損・・・。
まあ、ハンダでくっつければ問題ない壊れ方なので仕方無いと思い、
取り合えず装着し直して何とか2台のBlu-rayと2台のDVDを認識させ、データのバックアップ環境にしております。クラウドの時代だというのにね(笑)。
所で毎年の流行語大賞に
「日本死ね」
と夏頃ツイッターで投稿された匿名の言葉が選出されたようです。
愚痴った匿名が流行語とはなんという時代というか、審査員のモラルというか常識感というか・・・。
匿名ですよ。それも褒められた内容ではない・・・。
匿名とは3つの状況があると思いますが、
- 公益性のある情報だが名前をあかすと危険になる時。
- 自身が言ったことに責任を取りたくないとき。
- 酔った勢いの軽い気持ちで放った言葉だから・・・。
どう考えても今回の「日本死ね」は2か3に該当すると思います。
そんな言葉・・・しかも「死ね」との何とも悲しい響きが流行語大賞ですか。
たぶん・・・これは有る国会議員が国会でこのような匿名の単文投稿を取り上げたことが原因だと思います。個人で「死ね」とツイートするには全く問題なりませんが、匿名ツイートを日本の唯一の立法府の代表者質問で取り上げる議員がおかしいのでしょう。
しかしそれを選んだ審査委員も同様です。その審査員の理由を聞いても全く腑に落ちません。
ああ-こんなブログを投稿する事も現状からの逃げでしょうか?
今日は朝から事務所で図面を引いているので頭がスパークしてしまった・・・と思います。お許しを・・・。