お昼休みに簡単な記事を一つ・・・。
この水を飲み始めてからかれこれ22年。
事務所でも浅間家でも飲料水といえば「アルカリイオン水」です。
近年飲料水と言えば水素水、磁気水など様々ありますが科学的な根拠が有る機能水として唯一「厚生労働省」が認める水です。そのためこのアルカリ製水装置の販売には保健所の届け出が必要です(平成17年の薬事法改正で、管理医療機器や高度管理医療機器の販売や賃貸には、医療機器販売業の届け出を、販売事業所を管轄する保健所等に提出すること)。
この度事務所のアルカリイオン製水機として3代目のアルカリ7を購入しました。
アルカリ7は20年近く前からTOTOが販売しているアルカリイオン製水装置で、最大の特徴が7年間カートリッジの交換が不要(一般的な使い方)で、そのため毎日深夜に加熱洗浄時間があることです。
市の水道局の上水も、最初は河から引き込み沈澱させ、その後活性炭などで匂い等有害物質を吸着させるのですが、その活性炭の吸着能力が落ちると、取り出して洗浄加熱で再び吸着回復させております。これと同様な機能をアルカリ7は持っていることで、通常1年しかもたない吸着カートリッジを7年間に耐久性を延ばして使用しております。無論中空糸膜は加熱洗浄できませんから6万Lで交換でその年数も約7年です。
さて・・・肝心のアルカリイオン水ですが、こちらは人それぞれで、私はとても効果があると感じております。最大の効果がなんと言っても、夏期大量に汗をかいた時に水をがぶ飲みしてもお腹が「ちゃぽちゃぽ」しない事です。そしてビールのように直ぐにもよおし、排出される実感があることですね。
最近では大手スーパーでもアルカリイオン水の2Lペットボトルが普通に販売されておりますし、レジの隣にこのアルカリイオン水の製水機が設置されているのをよく見ます。
ですので浄水器として何が良いかと聞かれると必ずこのアルカリ7を薦めます。確かにビルトイン型では初期費用は高いけれど(15万)、7年分以上の安心感と・・・その価値はあります。
自宅も事務所も「て・こあ」でもアルカリ7を使用しており過去の購買数は6台となり、常連さんになります。