連休1 新町の家地鎮祭とスマホナビ

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神主様の笛がとても素敵だった。良い音色で気持ちが穏やかになるのがわかる。

連休後半の4日・・・新町の家の地鎮祭が執り行なわれました。

玉串拝礼の儀に・・・可愛い手で玉串を捧げます。

良い家が安全に建ちますように・・・と私も願いを込めいよいよ工事が始まります。

ところで・・・

この連休何回かはナビ(車の)を使うと思います。そのナビは今やスマホに限る・・・と言われております。これは3年前から知っていたのですが始めてそれを実感しました。

それは・・・

今のナビは混在情報をリアルタイムで捉え、そして考えて道を案内してくれます。

これは普通の車載ナビの混雑情報では反応が遅くこのように案内できません。

今回体験したのは県外で運転中に、事故渋滞で高速道路から追い出されわからない下道を走っておりました。無論こちらでも渋滞があり相当混雑。そこでスマホナビ(グーグル)を立ち上げそれを見ると、その赤い表示通りに渋滞が始まり(赤くなると渋滞)、途切れると確かに動き出す。

まるで天から下をみているよう。

そしてスマホナビのお姉さんの指示に従って進むと、

僅か巾3mの右の道路に入れとの指示。

「え、こんなところに入ってでられなくなるのでは?でも信じてみよう・・・」

すると確かに3m道路は直ぐに6m道路に変わり、更に遠くの平行している道を目をこらすと、殆ど車が動いていないのがわかります。

こっちはスイスイで気持ち良いドライブ。どう見ても普通は通らない小道での運転。

これはまさしく「神」ですね。

神が天から指示をしている感じです。

二つの高速道路インターを通り過ぎ、しばらく走ると今度は高速道路に入れとの指示。

するとさっきまで動いていない事が下から見えた高速道路が、そのインターからは普通に動いております。

「えーそこまでわかるの?」

もうびっくりです。渋滞長さまで刻一刻と変える・・・。一般道でもその交差点から渋滞の表示で、実際もそのとおり・・・。

リアルタイムに修正を掛けて道案内するナビを実感すると、3年後には実用可能といわれる自動運転が、道路渋滞解消にも有効であることがわかります。

固定式のナビをこえるスマホナビが、モニターだけ車に設置して、そこにそのままワンタッチ表示できるシステムになれば一般の人に受け入れられる・・・というより車載固定ナビはその役目を終えるで事になります。情報器機は、常に進化しておりそれに取り残された器機は消える運命になります。専用ナビ器機の終息・・・それももうすぐそこに来ていると思われます。

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