新町の家追い込みと 関屋の家 フラットべた基礎

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

揺らぎ感覚で並べたPC踏み板の先には、向かいの体育館の丸屋根がガラスに映る。そんな事が気になるから面白い。

いつも「緑の家」アプローチ・・・。

最も身近で安価なPC板を並べただけのシンプルさは既に11年以上前から定番。ですがこれが時を経ると(10年くらいで)いい味を出してくれるのです。

2006年竣工の「緑の家」のアプローチ
荷物置き兼用のベンチがよい感じでしょう。ホントは高基礎だけれど低く見せる事はこの当時から。

このように11年前からこのようにPC板をつかったアプローチを作っておりました。

特別目立つわけでも外観ですが何か気になる・・・そんな家です。

ただ・・・内に入ると・・

大きなコーナーサッシの為、サンルームに近い明るさの「家族の間」・・・。

「緑の家」では家族が集まる場所を「家族の間」と呼んでいます(そのまんま)。

2階の寝室からもそのコーナーサッシの恩恵に預かる事ができます。

さて・・・今日現在まだこんな状態で果たして間に合うのか・・・。

大工さんは・・・余裕ですがね。

実は今日図面のとおり作って頂いたところを少し変える指示をしました。

玄関から1階に上がる階段と2階へ上がる階段が立体的に交差する部分・・・ここの空間がイマイチだったので、ちょっとだけ手摺壁を壊して手摺壁を少し追加しました。後ほど建て主さんに了解を得たいと思いますが、現場作業をストップするわけには行きませんから事後報告になるのでしょう。しかし間違いなくその方が良いと思うと変える事に躊躇はしません。
この家の見学会詳細はブログのトップにあります。

続いて・・・新町の家の防湿フィルムと捨てコン打込みのチェックに伺ってきました。

準防火地域なので家と家が近い・・・

よって関屋の家も寄せ棟屋根にして近隣に配慮しましたと以前お伝えしました。

ただ基礎は巷の基礎の2倍以上の高さがあり、この高基礎は「緑の家」の根本。これは譲れません。

そして何時もようにフラットべた基礎・・・。

だから防湿フィルムもフラットで敷くだけ・・・。重ね巾と破れの無い事を確認すればOK。

まるでお花見のシートを広げるように手間いらずです。

防湿シートはの役目は地面からの湿気を床下内に入れないことです。厚さ180mmのFC30N/mm2のコンクリートも充分な防湿材となるのですが、更に防湿シートを敷けば確実に湿気はシャットアウト。

その敷地の横にたわわになった「ゆず」・・・。うちも欲しい木です。

帰り道でみた不思議な物・・・何かと思ったら薪ストーブの煙突でした。

なるほど・・・なかなか面白い。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする