超高断熱「緑の家」Aグレードの関屋の家

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

外構の施工中・・・目隠しを兼ねるアイアンウッドの列柱が並ぶ外構。

現在外構工事が進んでいる関屋の家。
Aグレードの「緑の家」のためUa値は0.23w/m2Kという超高断熱仕様。防火サッシという少し断熱性能が落ちるサッシでもこの数値は立派。

また関屋の家では大変珍しくAグレードの「緑の家」なのに基礎がBグレードの標準基礎と同じく1mの基礎にダウンされた。

Aグレードの「緑の家」に変わり無いので、基礎の外断熱が施され外壁も下がってくるので、見た目は普通の家の基礎高と同じく見えるが、外壁に隠れたところまで基礎がある。

簾でなくとも木の外壁の窓廻りには庇が必要。

外構は・・・

あっさりとした木々とコンクリート打ち放しの塀と土間コンクリート、モルタル、更に自然石の川砂利の玉石と全て「緑の家」好みの素材。

まずまずの仕上がりを見せるコンクリート打ち放しの塀。天端は必ず笠木をつけるのが「緑の家」流。

あす植樹があるので立ち会う予定・・・。その写真も明日アップする。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする