トイレ便器の交換。無難な便器とは・・・。

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当時はだれもあこがれたタンクレスでウォッシュレット一体型の最先端便器

こちらは13年前に竣工した「緑の家」の便器です。当時はタンクレスでウォッシュレットと本体が一体化した便器として一躍注目され、便器の新たな流れを作った商品です。

しかし・・・

ご存じのとおり、

精密機械の組み込まれたウォッシュレット部分の寿命は概ね10年です。と言うことは、この頃のウォッシュレットと本体が一体化した便器のウォッシュレット部分の寿命が尽きる頃です。

裏付けるように昨日「緑の家」のオーナーさんのこのウォッシュレットが壊れて、便器毎取り替えになりそう(25~30万弱)との連絡を施工業者さんから頂きました。

壊れた部分だけの取り替え部品はメーカーに言えばまだあると思いますが、一般の設備業者さんでは修理は無理で、メーカーさんに連絡するか、いっそ便器ごと新しいものにするか・・・との判断です。

私は古い人間なので、

便器の寿命は30年くらいはないと・・・と思っております。拙宅も築26年目に入りましたが、便器本体と暖房便座(ウォッシュレットではない)は未だ一度も取り変えた事がありません。メンテナンスしたのはタンク内のバルブの取り替えのみ。

この感覚からすると、仮に節水がなくともまだ使えそうな陶器製の便器自身の取り換えには抵抗があります。
今回は節水機能が今ほど進化していない初期型のネオレストSD1だったので丸ごと取り替えてもよいかなとも思いますが・・・やはり無難な便器はウォッシュレットと便器が別れて交換可能なセパレート型の便器です。残念な事に市場ではこちらは少数派で、これは便器メーカーの戦略でもあり、有名な「味の素」の販売をさらに増やす為に「出口穴を大きくした」事と同じ発想で、あえて長寿命品よりそこそこで寿命となる商品を目指したのかも・・・。

蓋を閉じているところは、よくある一体型と似たようなデザイン。

そんなことなので「緑の家」の標準お勧め品は6年ほどまえから、

本体とウォッシュレット一体型の便器でははなく、あえてセパレート型のウォッシュレットタイプの無難な便器です(便器でも無難を目指す)。一方新しい機能も必要でそれを考えると30年の寿命があればよいと考え、便器は樹脂製でも可としております。

蓋を開けるとセパレート型の雰囲気がある。

更に便座をあげると見慣れたセパレート型ウォッシュレットで、量販家電店で販売されている便座と取り替え可能品。

あと・・・

トイレに中水利用される方は、タンク付のセパレート型ウォッシュレットになります。

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