床下エアコン暖房の2年目定期点検を昨日伺ってきた。
まず2年目の床下・・・
スラブの中央部が温まっている。
以前お伝えしたとおり私の使っているサーモグラフィーは一番安価といわれるiPhoneSEに取付けてしようするタイプで、しかもVOl2なので示す絶対温度は少し不正確(相対温度差は正確)。
そこで温度が正確な表面温度計との比較で・・・
大体3度から4度高く表示されるようだ。
ところで「緑の家」の床下は、家のなのかで一番環境がよく大事な物の収納にはうってつけ。書籍や書類もキッチリ安全に保管できる。
今回は例のエアコンの室外機の霜取りが出来ない問題があったので、東芝さんにきてもらっており、初期点検の確認に立ち会ってきた。
まず室内機のエラーコードを確認。次に運転中の冷媒圧力で冷媒量を推測。その後室外機を分解する。
分解する理由は、冷媒の漏れが室外機内であるか見るため。
結局冷媒の漏れは確認出来ないので、室内機か配管接続部と特定される。
室内機を見るためには一度外す必要があるので大仕事。そのため出来れば内部取り替えと一緒に行う必要があるので次回もう一度訪問することになった。
エラーが出ていないので次回修理時までそのまま使うことなった。そこで一応霜を落すが氷ではなく霜だから意外と短時間で綺麗になる。
最後に家族の間の床面温度の熱画像をみると・・・
床下暖房をおこなうと床面が室温や壁や天井より数度高くなる。これが大変心地よい。