今日は東京へ講義を聴きに行く。というより会いたい人がいるため。 続きを読む
「 2018年02月 」一覧
嬉しいことで・・・スタッフ募集。
昨年からハローワークさんにも求人票を掲載させて頂いていますが、設計スタッフを募集しております。
建築士は技術者なのか?
最近、建築士は技術者なのか?と思う事がある。
住宅など建物を造るときには原則確認申請が必要。ここの申請書には設計者が誰なのかを記す欄があり、仮にオーブルデザインという法人に委託された建物でも、建築士「浅間」と個人名で書くことになる。無論印鑑は個人名義。ここでわかるとおり建築士は個人資格であり、一技術者として法に沿って物事を判断し設計する為の資格なのである。 続きを読む
今年の冬は昨年から見ると相当寒い・・・。
ガソリン代や灯油代も高騰しており気温も低かった今年の冬は、雪以上に大変だったかも知れない。
長岡市の気象庁データによると、今年と昨年の2月の日平均気温を比較するとその差に驚く。
床下暖房のエアコンバックアップって必要か?その4
床下エアコンの選定 寒冷地用エアコン
床下暖房のエアコンバックアップって必要か?その3<br />床下エアコンの選定から3週間も経ってしまった。これは自宅や「て・こあ」周辺の大雪に驚いてしまったからで、期待して待っていた皆様には遅くなった事をお詫びする。
このシリーズの最後である「その4」は寒冷地用エアコンについてである。我田引水であるが、住宅のエアコンの選定では豊富な技術的助言が可能である。これは私の博士論文が「住宅のエアコンの選定」であり、この分野を深く知ることが出来る機会があったためである。
完成見学会のお誘い
寒冷地での床下エアコン暖房の実力体験
当面の間、この記事はトップページに固定。写真追加2018年2月24日。
超高断熱高気密Ua値0.24w/m2で耐雪1.5mで耐震等級3の完成見学会を行います。
雪が多く外構工事が全くの手つかずで開催を迷ったのですが、冬期の床下エアコン暖房を見る今冬最後の機会になるので・・・ちょっと控えめに行いたいと思います。
駐車場が厳しいので予約制(枠あたり1組~2組様)となります。
お電話・メイルでご連絡お願いします。
日時 3月3日4日(土・日曜)
場所 南魚沼市五日町 (大和スマートICから車で15分)場所はご予約時にお伝えします。
木の外壁 なぜ横張が標準なのか?その2
なぜ縦貼りの木の外壁の方が耐久性が劣り腐りやすいのか?・・・
それはまず10年前の下のブログをもう一度読み返してください。 続きを読む
木の外壁 なぜ横張が標準なのか?その1
現在伊丹空港にいるが搭乗までの時間があるので、待合席でこのブログをアップする。
「緑の家」の外壁は木が多い。その木は横張のフラットが基本的に標準としておすすめしている。
先日お打ち合わせの時に
「なぜ縦貼りが標準でないのか?」
と聞かれたのでこのブログでも説明をする。
雪と新潟空港
明日、堺の家の地鎮祭が執り行われるので、今日新潟空港から伊丹に向かう。昨夜からの降雪が10㎝なので欠航にならないか心配しながら事務所を6時に出発。フライトは8時40分なので7時30分に出れば普通は間に合うのだが、何しろ雪のための渋滞は読めないので、2時間30分前に出ることになった。 続きを読む
電気自動車と自動運転
EV車・・・所謂電気自動車※は昨年から各メーカーが次期主力車として開発していると報道されている。私は随分前にEVは中々普及しないであろうと8年前にこちらとこちらのブログで伝えたが、実際そのとおりである。
※内燃機関が搭載されない純粋な電気自動車。
蓄熱式の床下エアコン暖房の実例
みずき野の家は・・・
蓄熱式の床下エアコン暖房にしてから既に3回目の冬。使いた方は基本的に23時に床下エアコンONで朝7時にOFF。つまり8時間だけつける。但し外が寒い時は夕方もしくは午後から点け始める事もある。
旗日である建国記念日は積雪1.2mの冬日
私の子供の時は「建国記念日」のような祝日は「日本の国旗」を玄関にたてるので
確か皆が「旗日」・・・
と言っていた。
ようやく町は落ち着き・・・雪と氷のお土産が残る。
昨日2月7日の午後7時40分頃の事務所の前。
矢印は救急車であり、サイレンを鳴らしているが廻りの車が動けず、100mを移動するのに15分以上かかった。
伊達の家 外壁下地が山場・・・。
流石に伊達市では雪がないですね~。
しかも快晴・・・。
だからこそこの窓だらけの外観が活かされる。所謂パッシブ暖房ができる地域。
過度の加湿・・・いい加減に止めませんか?
湿度に間違いがあったので修正。2月9日
最近の地上波のお茶の間ワイドショーによると・・・
「風邪の予防にうがいは効果が無い」
と医師がでてきて解説していた。
あれほど、あれほど・・・数十年前から風邪予防には
「外出後はうがいをしなさい」
的な上からの物言いで信じ込まれていたうがい・・・。
私は20年ほど前からこれは眉唾だと思い、うがいなど殆どしたことがない。
災難は重なる・・・。ノートパソコンですか?
2018年2月8日末尾追記あり
オーブルデザインの駐車所は最大8台くらい止める事ができるが、その大きさゆえ除雪が大変だったので10年位前に地下水型融雪に変更した。それでも島状になる部分があるので、ここ最近は朝30分ほど雪処理をする。
「て・こあ」でのある一日 弐百参拾
続・雪に埋もれる
一昨日の「て・こあ」の雪加減が・・・昨日の積雪で増えた。屋根の落雪から薄いガラス窓を保護する雪囲い板を2段追加する為に、昨日の午後「て・こあ」に行った。
超高断熱 五日町の家の仕上げ作業
昨日の晴天・・・家族の間から見た八海山・・・。
塗装工事も終わり玄関から続く「通り土間」の仕上げ工事に取りかかっているのでその下地最終チェックに当スタッフMが伺った。
数年前の東芝製のエアコンはリコールした方がよいのでは?その3
こちらは今年1月半ばから行っているエアコンの不具合の原因特定作業。
今日ようやく原因が特定され自身で目視できた。
床下暖房のエアコンバックアップって必要か?その3
床下エアコンの選定 東京の場合(降雪時)
次は寒冷地用エアコンを使った場合の内容と前回伝えたが、今日は東京で雪模様とのことで、東京における床下エアコンの選定を考えてみたい。
床下暖房のエアコンバックアップって必要か?その2
床下エアコンの選定 新潟県以北の場合
先週から始まった厳寒期の低温状態・・・。
数年に1回はこのような低温状態の年となることがわかっている。「緑の家」では床下エアコンの選定ではこれらのことを考えてその機種を選定している。