「緑の家」Aグレードの窓廻り・・・
深い彫りのある・・・それを引き立てる大きな庇・・・
10年前からの「緑の家」の特徴である。
おっ・・・珍しく簾ではない。
そう関屋の家は簾がある事情でつかえなくてアウターシェードを採用。
それより あれっ・・・基礎が低くないか?
えっ・・・「緑の家」って全棟基礎が高いはず・・・
そう・・・関屋の家もしっかり基礎高1mある。
しかし低く見せるのは簡単で外壁だけを下げて基礎を覆えば普通の家のように基礎は低く見える。外壁は低い位置にあるが、構造部材で最も重要な土台や柱の根元は地上から1m以上高いところにある。確かに関屋の家は基礎の高い「緑の家」である。
何時もの低い玄関からアポローチする。低いから入りやすく人を招きやすい。
右手には玄関土間と一体な靴収納があり、左手には床下への入り口もある。
今回は「緑の家」では一番低い床下収納高0.94mであるが、メンテナンスには十分である。
ところで・・・
今日のお昼はめちゃ豪華だった。廻らないお寿司屋さんのお寿司を頂いた。
ありがとうございます。