暖房開始・・・と白物家電で洗濯機 その2 
家電買い換えは秋が良い?

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先回のその1では、洗濯機で衣類を乾燥させるなら「ヒートポンプ式」のドラム型洗濯機が良いと申し上げた。が・・・そういえばパナソニックの家庭用エアコンのヒートポンプは、錆が発生して4年でこわれる事例が数件あったので、洗濯機に搭載されたヒートポンプが壊れたらそれは大変な無駄になる。・・・今までに無い「日本製」のアピール。メイドインジャパンというカタログ表記の実力を見せてもらいたい。ただ単に東芝さんとシャープさんへの当てつけでないと思うが。

自宅の洗濯機は完全に停止したが、冷蔵庫は2年前から騙し騙し使っている。2年前に冷蔵庫下部からドレイン水が床にたれるようになって、現在洗濯機防水パンならぬ冷蔵庫下部パンをしいている。

今更修理しても既に運用が16年以上なので他の部分も寿命と思っているから何時買替えるかだけだった。そしてこの度量販店に洗濯機を見に行くついでに冷蔵庫も買替えることになった。

冷蔵庫に私は拘りがないので、全て連れ合いにお任せ。連れ合いの選ぶ基準は過去6年で3台目の購入経験を活かし・・・

1.内部空間構成

2.外観のデザイン

3.外形(大きさ)

との優先順位でありその内部の使いやすさから

日立の冷蔵庫505Lタイプを選んだ(数時間売り場検討)。

購入後カタログで選んだ機種を見ると・・・

偶然にも選んだ機種は省エネ度が最も高いランクの機種。この機種の上は一つだけ。しかも展示品がなかった。

なんと、年間消費電力が2018年9月現在最も低い部類(上から2番目の250kwh/年)という超省エネ機種であった。うーん流石、わが「連れ」・・・。双方全く省エネ度を意識していないで選んだのにたいしたものである(笑)。消費電力に大きな差がない冷蔵庫は自身にあった機能とデザインで決めて良いと思う。

因みにパナソニックの冷蔵庫では250kwh/年ほどまで低い機種は無し・・・。

ところで・・・

冷蔵庫でも洗濯機でも大手メーカーの新製品投入は10月から11月が多い。つまり今が一番2018年機種の価格が下がる時期。これはエアコンも同じである(エアコンはそれ以外に夏前と冬前が安価)。よって半年前では考えられないくらい低い値段(価格コムの最低価格より安い)で特別な交渉すること無く町の量販店で買えた。私が白物家電をネットでなく店頭で買うのは16年ぶり・・・。皆さんも白物家電の買い換えは8月から9月がお薦め。但しそんな事情のせいか配達は相当混んでいるらしく2週間かかるらしい・・・。それまでは自宅の洗濯物は当事務所でおこなうか?どうしよう?

ドラム型洗濯機でヒートポンプ式の洗濯機はシャープ東芝もあるが、例の家庭用エアコン事件のせいで疑心暗鬼になっているからお勧め出来ない。一方エアコンの雄である日立はヒートポンプ式でない乾燥方法で何故?と感じる。シャープは悪い感じがなく良いかも・・・。また乾燥をあまり考えない人は縦型式の方がメリットが大きいと思われる。

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