疑問・・・とダイソーLED電球

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こちらは随分前に紹介した道の駅のトイレ内に貼ってあったポスター。

今日は再び山形県に用事があって途中の道の駅に立ち寄った。

このポスターの矢印部分が意味することは何?

禁煙するとバクテリアが死滅?どこの何のバクテリアが死滅するのか?

それとも禁煙しないとバクテリアが死滅する?

皆様にはわかるだろうか?

私にはさっぱりわからない。

何かの冗談なのだろうか。

元々この道の駅は完全な公機関ではないので何を貼ろうが自由だが、この「バクテリアが死滅します」には?マークがつく。何のことなのだろうか?

このポスターが貼ってあるのは以前紹介した下の男女案内表示が普通ではない道の駅。

普通とは違う個性豊かな道の駅なので再び立ち寄って新たな発見が楽しみである。

今年の新潟は小雪であるが、県境の今日は何時も冬・・・

小国町ではしっかりと真冬の雪景色となっている。

ところで最近びっくりしたが・・・
あのダイソーにもLED電球が沢山売られている。しかも150円と10年前の1/20の価格である。

裏側を見ると・・・

定格使用時間が15000hとなっており今まで使ってきたLED電球の実際の使用時間に合致する。

一方大手メーカー品は今だ一個600~800円ほど・・・。

ただ良いとところは・・・大手メーカーさんは下のとおりLED全商品長期保証しているのだが、パッケージには記載がないのが不思議である。

パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、 お客様が安心してLED電球を購入、使用できるように、2016年12月から保証制度を導入しました※1
具体的には、対象製品を購入した日※2から5年間※3、不点灯などの故障※4があった場合は、無料で代替品※5※6と交換※7※8します。

昔・・・白熱球の寿命が1000hで価格が100円/個、消費電力が60Wだったのに対してダイソーのLED電球は15000hで150円、しかも消費電力が8.1Wと全ての主要項目で勝っている。これなら仮に10000hで壊れても良いと思う。10000hなら12時間/日使って2年強。これだけ安価になれば・・・今後はお金持ち?が白熱球を自慢して使う照明器具になるのだろうか・・・。まぁ確かに白熱灯の光は美しい。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする


コメント

  1. わたなべ より:

    バクテリアの件、あくまで予想ですが・・・

    トイレで喫煙する。
     → 便器に吸い殻をポイ捨て
      → 吸い殻に含まれるニコチンが浄化槽に流れ込む。
       → 浄化槽内のバクテリアが死滅する。

    という流れではないでしょうか。

    • Asama より:

      わたなべ様

      なるほど、この道の駅は立地条件から確かに浄化槽の地域です。
      お教え頂きありがとうございます。そのとおりだと私も思います。

      そうなるとこのポスターの腑に落ちないのが、
      便器にゴミのポイ捨てが悪い行為なのにそれがいつのまにか喫煙が悪い事に結びつけることに違和感を感じます。「ガムを便器にポイ捨てすると配管が詰まったりするからガムを禁止にする」・・・みたいな。
      バクテリアの死滅原因は捨ててはいけないところにゴミを捨てることなのに、そのゴミを作る行為=喫煙をなくせばバクテリアは死滅しない・・・って書いても、ポイ捨てする人がこのポスターをみて禁煙理由に納得するのかという疑問が今度は出てきました。